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自民党愛媛県支部連合
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道徳教育 (平成21年12月1日 本会議一般質問より)


 ことし世界陸上競技選手権では、本県上島町生名島出身の村上幸史選手が、男子やり投げで日本人史上初のメダル獲得という快挙を成し遂げ、全国にその名をとどろかせ、県民に感動を与えてくれました。支えてくれた周囲の人々への感謝の心を持ち続け、夢に向かってたゆまない努力を続けてきたその心の強さが、今日の村上選手を育ててきたと言えるでしょう。
 私は、将来のある愛媛の子供たちにも、村上選手のように感謝の心や夢を持って、しっかりと生きてほしいと思います。世の中の状況を見ると、覚せい剤や大麻事件、振り込め詐欺事件などが続発をし、いじめや不登校なども依然として憂慮すべき事態です。出会い系サイトなどの有害情報、ネット上での誹謗中傷など、大人ばかりか子供たちに対してもさまざまな問題を及ぼしております。また、みずからをおとしめ先人につばする自虐的な歴史認識、物質主義への偏重、ひずんだ個人主義などが、日本国民の道徳性の低下につながっているようにも感じております。
 このような現状に接し、私は、国や郷土を愛する心、国際理解の精神、人間の力を超えたものに対する畏敬の念を深めることや、幼児期や小学校低学年からの基本的なしつけ、発達段階に応じ善悪の判断を身につけること、人や生き物とのかかわりや多様な体験の中から命を大切にする心や思いやりの心を育てることなどが大切だと考えます。新学習指導要領においても、学校の教育活動全体における道徳教育の重要性が取り上げられており、私も、現在の社会情勢や子供の実態を見るにつけ、道徳教育のさらなる充実が必要であると考えております。
 そこで、教育長に伺います。本県での道徳教育の取り組み状況についてお聞かせください。また、道徳教育を充実するためどう取り組んでいかれるのか、あわせてお尋ねをいたします。