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台湾との交流促進(平成23年9月28日 本会議一般質問より)


 台湾独立派の方々との交流を通じて、強く感じていることの一つは、台湾は、日本のシーレーン防衛で最も重要な位置にあることから、日本の生命線であり、中国共産党が、永年にわたって台湾併合を国家目標に掲げ、軍事力を増強している現実を見ると、日本と台湾は間違いなく運命共同体であると思います。

 二点目は、台湾は非常に親日的であることです。以前に2度、台湾で蔡焜燦氏を訪ねたことがあります。蔡氏は司馬遼太郎氏が、その著書である「台湾紀行」を書くための取材で台湾を訪れた際に、その案内役を務められた方で、現在も実業家としてご活躍されております。彼の著書「台湾人と日本精神」の第5章から、台湾人が日本をどのように捉えているのか参考になる記述がありますので紹介します。

 「台湾人がもっとも尊ぶ日本統治時代の遺産はダムや鉄道など物質的なものではなく「公」を顧みる道徳教育など精神的遺産なのである。こうした遺産は、台湾の発展の基盤となり、またこれからも語り継がれてゆくことだろう。それゆえに、台湾人は他のいかなる国の人々よりも日本を愛し尊敬し続けているのだ。」

 「近年、台湾ではこれまでの国民党主導による反日教育が改められ新しい歴史教科書「認識台湾」によって日本統治時代を正しく評価する歴史教育が始まった。台湾におけるこうした教育は将来アジアの歴史観を大きく変えてゆくことだろう。ところが日本では、自虐史観という”虚構”が日本人から「自信」と「誇り」を奪い去り日本国を世界の期待に答えることのできない”自信喪失国家”に作り変えてしまった感がある。しかし、それはアジア地域を不安定にさせているばかりか世界平和構築の障害となっているのである。台湾には、日本が今こそ学ぶべき”正しい日本史”がある。どうぞ台湾に日本の正しい歴史を学び、自信と誇りを取り戻していただきたい。そして誇りある日本人が、アジア地域の安定と平和を担う真のリーダーたらんことを願う。日本人よ、胸を張りなさい!」

 このように、運命共同体であるばかりか、歴史を共有する精神の紐帯をも感じずにはおれない親日国である台湾との交流を深めていくことは、非常に意義深いものと思われます。

 県におかれては、東アジアをターゲットとしたインバウンドの推進を目標とされているところですが、台湾に関しては、先ほど述べたように親日家が多いこと、さらに所得水準も高いことから、観光客誘致による地域活性化の点からも大きな期待を寄せているところであります。知事は、松山市長時代から、台湾からのインバウンド促進に熱心に取り組んでおられ、知事に御就任されてからも、プロモーション活動の強化や、台北松山空港と松山空港を結ぶ路線開設に向けたチャーター便の運行促進を図るなど、台湾との観光交流の推進に精力的に取り組もうとされているとのことであり、今後の県の取り組みに大いに期待するところであります。 

 そこで、お伺いします。

 県は、台湾との交流促進に今後どのように取り組むのか、お聞かせください。