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自民党愛媛県支部連合
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武道の必修化 (平成21年12月1日 本会議一般質問より)


 県においては、スポーツを通じて県民の元気を創造し、全国に誇り得るスポーツ立県えひめを実現することを目指して、県民のだれもが、いつでも、どこでも、いつまでもスポーツに親しめるような基盤整備や、国内外で頂点を極める選手、指導者の育成等に取り組んでいるところであります。
 また、平成29年に開催される愛媛国体を成功に導いていくためには、将来、競技や運営の担い手となるジュニア層、とりわけ小中学校の児童生徒を対象にさまざまなスポーツを経験させ、みずからに適したスポーツが選択できるようにする環境を整え、同国体で活躍できる選手や、手づくりの国体の主体となるスポーツを愛好する県民を育てていく必要があると考えるのであります。
 このような中、新しい学習指導要領では、中学校第1学年、2学年のどちらかにおいて、これまで選択制であった武道が必修化され、男女を問わずすべての中学生が柔道、剣道、相撲などの武道を履修することになりました。
 これは平成20年1月の中央教育審議会答申において、教育内容に関する改善事項の一つとして、保健体育科では、武道の指導を充実し、我が国固有の伝統や文化に、より一層触れることができるようすることが重要であるとの考えが示されたことを受けたもので、子供のころからより多くのスポーツに接して、運動に親しむ資質の育成を図るという観点から、スポーツ立県えひめの実現に寄与するものであり、柔道の棟田選手や相撲の玉春日関を輩出し、武道への県民の関心が高い本県にあって、大いに歓迎するところであります。
 また、武道に連なる武士道は、我が国固有の伝統精神です。子供たちが武道の学習を通じてその精神に触れ、礼に代表される伝統的な行動や考え方、健康や安全の大切さなどに対する理解を深めることによって、他人に敬意を払い、他人を思いやることのできる人が育つものと考えており、生徒一人一人が武道に親しみ、積極的に学習に取り組めるような環境づくりが重要であると思うのであります。
 そこで、お尋ねします。平成24年度新学習指導要領の完全実施に向け、中学校における武道の指導が円滑に実施されるよう、県教委としてどのような取り組みを行うのかお伺いをいたします。